マンハッタン1994年ゲーム大賞受賞

★ 世界の6大都市、マンハッタン・シドニー・香港・フランクフルト・サンパウロ・カイロにビルを建設していくゲームです。
  他のプレーヤーのビルを乗っ取りながら、勢力を拡大、世界一高いビルを目指したり、都市のビル王になったり。
原題 ■ Manhattan
作者 ■ Andreas Seyfarth
年齢 ■ 8〜99才
人数 ■ 2〜4人
時間 ■ 60分
発売 ■ Hans im Gluck
値段 ■ 5800円
お店 ■ メビウスゲームズ

 こちらがビルパーツ
 各ビルパーツは4色
 
 種類は1階〜4階までで、
 1階パーツが10個
 2階と3階パーツが6こずつ
 4階パーツが3個あります。





 


 このカードが建設カード
 各都市の、どの部分にビルを建てるか決めるものです。
 自分から見てマス目の赤いところにビルを建てることができます。
 
 








ゲーム準備
  プレーヤーはゲーム版の各辺にまっすぐ座ります。そうでないと上の建設カードの位置がわからなくなるのです。
  自分の色を決めて一階分のビルパーツを得点マーカーとして点数表の所に置きます。
  建設カードを4枚配ります。
  スタートプレーヤーを決めて、黄色いビルパーツを受取ります。
  
このゲームは数ラウンド行われますので、そのたびに黄色いビルパーツを左隣に渡し、ラウンドごとにスタートプレーヤーが移ります。
 
建設するビルパーツをスタートプレーヤーから順番番に6個とります。

★ゲームスタート

  スタートプレーヤーから手札から一枚建設カード(私たちは建設許可カードと呼んでます)を1枚、9分割の図が上になるように出して、
  ビルを9分割の図の赤い部分の場所と同じ場所にビルを建築します。
  都市はどこを選んでもOK。
  空き地なら好きな高さのビルを建築できます。
  そこにすでにビルが建っていたら・・・
      1)自分のビルなら追加して上に乗せられます。
      2)人のビルだったら、その色のパーツの階がこのビルで一番多いかまたは同じだったら、乗っ取りで乗せることができます。
 
  6個のパーツ立て終わったら1ラウンド終了。得点計算をします。
      世界一高いビルに→3点
      都市のビル王に→各都市2点ずつ
      ビルのオーナーに→各ビル1点ずつ

  そして、また、ビルパーツを6こづつ取って、2ラウンド目の建設を始めます。

 
 ゲームが進んだ状態。
 高いビルもあり、
 都市によっては色々なビルが建っています。 



    



 ←←←こちらの都市は9分割のうち
     グレーが5個グリーンが4個たっているので、
    この都市のビル王はグレーのプレーヤー。












遊び終わったら、ちゃんと各ビルパーツと建築カードが箱の中に収まるようになっています。


この上にボードをたたんで入れて、ふたをするとおしまい。

片づけるのらくなので、子どもたちもちゃんと片付けてくれます。さすがドイツ製。
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♪何が楽しいって、人のビルの上に自分のビルパーツを乗せて、乗っ取れること。
 自分の勢力を伸ばしていくのって意外と快感です。

 我が家に遊びに来る小学5年生の男子たちはすぐにこのゲームにはまりました。

 
 手番に考えている子に
 
「社長〜はやくビルを建ててくださいよ」と催促し、
 「●●カンパニー、サンパウロに進出!」
 一番上にのっとりのコマを置いて
「これが専務の部屋」などといい
 乗っ取られると
「をを〜!!!」と叫びながら、熱狂していました。


最近の様子はブログに書きましたので、どうぞ。おかしいですよ〜こちら→クリック

****07.09.30***

ゆうたん

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