★アーサー王はブリタニカを治めていました
彼の円卓の12人の騎士たちは、
忠誠を誓い、聖杯を探す旅に出るという世俗の義務を負っています
彼らの長い探索の間には、危険な戦闘や様々な冒険を経験し、
これにより名声と栄誉を獲得していきます
原題 ■ King Arthur 作者 ■ Reiner Knizia 年齢 ■ 8〜99才 人数 ■ 2〜5人 時間 ■ 30分 発売 ■ Ravensburger 値段 ■ 円 お店 ■ メビウスゲームズ |
カードは大きく分けて3種類。
騎士カード・敵カード・冒険カードがあります。
騎士カード(マーリンを含む)を使って、敵カードを取り、
敵カードのポイントで、冒険カードを獲得します。
それぞれの冒険カードには数字が書いてあり、 その数の合計の得点の高い人の勝ちです。
←騎士カードとマーリン
←敵カード
←冒険カード (一部です)
13枚の冒険カードにはいろいろな冒険がかかれています。
「聖杯」「城」「エクスカリバー」「猛獣退治」「漁師の王」 「御前試合」「Sachsenとの戦い」「山賊との戦い」
「バイキングとの戦い」「海のモンスター」 「国王の印」「緑の騎士」「財宝」
もちろん、「アーサー王伝説」を知らなくても、ゲームは楽しめます。
このゲームを買った時点で私もちゃんと読んでいませんでしたから、 「こんな話だったっけ〜?」なんて思いながらプレイしていました。
でも、本を読んでからこのゲームをすると、 世界観が広がって、楽しさは倍増しますね。
点数に関係なく「緑の騎士」カードを欲しくなったり・・・ 上の写真数字が13のがそうです。 (この話、好きです)
私が読んだのはこのシリーズ。3巻でています。
★ゲーム準備
*冒険カード13枚を表向きにプレイエリアに並べます
*敵カードはよく混ぜて裏向きの山にします。
一枚ずつ山からめくり、種類によって(色分け)4つの列にして並べ、どこかのれすた4枚になったらやめます。
*騎士カードもよく混ぜてプレーヤに4枚ずつ配りのこりは伏せて山札にします。
*自分の手番になったら、杉野4つのアクションを順に行います。
1)敵カードをめくる・・・敵カードが4枚になっていない列があったら、めくることができます。義務ではありませんので、このアクションは飛ばすこともできます。
2)敵を倒す・・・場にある敵カード1まいとだけたたきます。手札から的かーろに書かれている数字と同じ分だけの騎士カード(ただし同色)を出して、敵を倒します。
倒した敵は自分の手札に加えます。
3)冒険カードを獲得する・・・敵カードをプレイし、枚数が集まったら、冒険カードを手番に1枚獲得できます。各冒険カードの条件に見合うかそれ以上の敵カードを出さなくてはなりません。
4)騎士カードの補充・・・手番の最後に騎士カードを1枚補充します。
ただし、2)と3)のアクションを行わなかったプレーヤーは騎士カードを2枚補充できます。
*以下のいずれかの状況になったら、ゲーム終了です。
1)最後から2枚目の冒険カードが取られプレーヤーの前に置かれたとき、直ちに終了。
2)敵カードの山がなくなり、誰かが最後の敵カードを撮ったおt機。この場合はそのプレーヤーの手番を最後まで行います。(冒険カードを取れます)
*得点計算
冒険カードと手札に残った敵カードの点数を合計。最も得点の多いプレーヤーが勝ちです。
同点の場合は騎士カードの多い方が勝ちです。
*************
メビウスで、進められて購入したゲームです。
2人であそんでおもしろいゲームですので、我が家には重宝なゲームのひとつ。
敵カード、騎士カードがちょっと裏から見て分かりにくいかな。
我が家では息子と私で時折出してきてはプレイします。
****08.03.11***
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