★ 登場する嫌われ者は、コウモリ、蝿、ネズミ、さそり、
ゴキブリ、カエル、蜘蛛、カメムシです。
これらのカードを取らないようにするゲームです。
「Kakerlakenn」はドイツ語で「ゴキブリ」の意。
原題 ■ Kakerlaken Poker 作者 ■ Jacques Zeimet 年齢 ■ 8〜99才 人数 ■ 2〜6人 時間 ■ 20分 発売 ■ Drei Magier 値段 ■ 1800円 お店 ■ メビウスゲームズ |
スタートプレーヤーは自分のカード1枚を選び、、
誰か1人にそのカードに描かれた嫌われ者の名前を宣言して、
(本当の事を言っても言いし、うそをついてもかまいません)
そのカードを伏せたまま渡します。
渡された人は、二つの選択肢があります。
宣言が本当かどうかを答えてそのカードを表にするか、
黙って受け取り、自分だけで内容を確認して、
まだこのカードの内容を知らない別の人に同様に、
そのカードに描かれた嫌われ者の名前を宣言してカードを渡します。
宣言が本当かどうかを答えて、カードを表にした場合には、
あっていたら、宣言した人に戻しその人の前に表にして置きます。
答えが間違っていたら、引き取って自分の前に表にして置きます。
同じ種類のカードが自分の前に4枚並んだら負けです。
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トランプの「ダウト」みたいなゲームだなと思いました。
ただ、3人以上でやると、カードを他の人に回せる楽しみがあるのです。
息子と友達全部で5人でプレイした時は、カードがぐるぐる回って大笑いでした。
描いてある絵も、なんとも憎めないもので、私は特に箱にもあるゴキブリが好きです。
***06.09.19***
★追記07.9月
最近、「ごきぶり」を我が家で遊ぶ子どもたち(小学5年生の男子)は、
ゴキブリは「主役」
ねずみを「レミーのおいしいレストラン」
サソリを「サソリの旦那」(アニメNARUTOのキャラクター)
カエル「ガマ親分」(アニメNARUTOのキャラクター)
カメムシを「くさいやつ」
ハエは「うるさいやつ」
こうもりを「バットマン」
クモを「スパイダーマン」と呼び変えて遊んでいます。
そして、カードを勝負しないで見るときは「ミマサカさん!」(これは私には意味不明)と言って、めくっています。
時々誤解が生じることもありますが、それはそれで、解決してまた遊びだします。
そんな子どもたちを見ていると、
ドイツゲームを買って良かったと思うこのごろです。
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アマゾンでメビウス ゲームズから買うこともできます。
日本語版の箱ができたようです。
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